客先常駐でも“浸透”する健康経営 ― ブライト500 4年連続認定
お客様先に常駐する社員が多いなかで、上長を通じたフォローと定期的な情報発信、そして楽しみながら続く健康習慣づくりを重視。健康経営優良法人「ブライト500」に4年連続で認定されるまでの取り組みを紹介します。
お客様先に常駐する社員が多いなかで、上長を通じたフォローと定期的な情報発信、そして楽しみながら続く健康習慣づくりを重視。健康経営優良法人「ブライト500」に4年連続で認定されるまでの取り組みを紹介します。
社員の多くがお客様先に常駐して働いているため、社内の情報が直接届きにくく、健康施策への参加機会も限られやすいという課題がありました。健康経営では「制度をつくること」以上に「浸透させること」が難しく、常駐する社員にも価値をしっかり届け、行動につなげる工夫が求められました。
2019年にSDI健保の案内を機に「かながわ健康企業宣言」を実施。社長の号令のもと全社で取り組みを開始し、翌年に企業宣言認定、2021年に健康経営優良法人を初取得。
管理職が部下の状況を把握し、受診勧奨や制度利用の声かけを実施。組織のラインを活用して、お客様先に常駐する社員にも施策を届ける。
健康ニュースや制度案内を分かりやすく継続配信。メール・社内チャットでタイムリーに共有し、双方向のコミュニケーションも意識。
毎月「8」のつく日を「腹八分目の日」に設定。健保主催のウォーキングイベントに全社で参加し、QUOカード表彰など参加しやすい工夫を実施。
社員の健康状態の改善、離職率の低下、組織の活性化、増収の継続など、取り組みは着実に成果へつながっています。健康経営優良法人「ブライト500」は4年連続、「かながわ健康優良企業」は6年連続で認定。健保主催のウォーキングイベントでは社内チームが組合内3位に入賞し、社員の健康意識だけでなく社内の一体感向上にもつながりました。
『制度をつくること』より『浸透させること』を大切にしてきました。健康経営は“やらされ感”ではなく、楽しみながら続けられることが重要。社員が安心して長く働き続けられる土台づくりであり、企業の持続的な成長にもつながる取り組みだと考えています。