食生活・栄養データ分析
社食リニューアルと保健指導の連携でメタボ該当者を削減
管理栄養士監修のヘルシーメニュー導入と特定保健指導の受診勧奨を同時展開。食の選択肢から、無理のない改善を後押し。
管理栄養士監修のヘルシーメニュー導入と特定保健指導の受診勧奨を同時展開。食の選択肢から、無理のない改善を後押し。
健診でメタボリックシンドローム該当・予備群が増加傾向にあり、特定保健指導の対象者も年々増えていました。一方で保健指導の初回面談の実施率が低く、「わかっているけれど続かない」層へのアプローチが課題でした。
管理栄養士監修で、主菜の脂質・塩分・野菜量の基準を設定。健康メニューを“標準”に。
選ぶときに情報が目に入るようにし、日々の選択を自然に変える。
就業時間内・オンラインで初回面談を受けられるようにし、受診勧奨を強化。
食事記録アプリを使い、管理栄養士が継続的に伴走。
メタボ該当・予備群は前年比16%減。オンライン化により特定保健指導の初回面談実施率は38ポイント上昇しました。食堂利用者の7割がヘルシーメニューを選ぶようになり、「我慢」ではなく「選びやすさ」で改善が進んでいます。
意志の力に頼るのをやめて、“標準の選択肢”そのものを健康的にしました。頑張らなくても自然と整う環境をつくるのが、続けるいちばんの近道だと感じています。